書籍「レスポンシブWebデザインテクニックブック」に執筆しました
2013年07月02日
本日発売の書籍「レスポンシブWebデザインテクニックブック プロが教えるマルチデバイス対応の手法」(エムディエヌコーポレーション)に執筆しました。
8つのケーススタディでレスポンシブWebデザインの作り方を解説する内容となっていて、私はCASE STUDY 01「可変を前提としたレスポンシブWebデザイン」の計28ページを執筆しました。
コーポレートサイト/プロモーションサイト/ブログといった様々なパターン+様々なカラム構成のサイトの制作方法について、サンプルとともに学ぶことができます。私が執筆した部分以外の内容も、大変勉強になります。
- CASE STUDY 01 [コーポレートサイト]
可変を前提としたレスポンシブWeb デザイン - CASE STUDY 02 [ブログサイト]
CSSフレームワーク「One% CSS Grid」と「Responsive Navigation Menu」を使用する可変デザイン - CASE STUDY 03 [コーポレートサイト]
デバイスによってレイアウトを変更し、画像を振り分ける設計 - CASE STUDY 04 [ブログサイト]
画面サイズによってレイアウトを6段階に変更するデザイン - CASE STUDY 05 [ブログサイト]
CSSフレームワーク「Initializr」と「HorizontalNav」を使用する1カラムベースのデザイン - CASE STUDY 06 [コーポレートサイト]
コーポレートサイトに適した1カラムベースのデザイン - CASE STUDY 07 [プロモーションサイト]
スマートフォンで見えなくなった領域をjQueryを使って表示を切り替える - CASE STUDY 08 [コーポレートサイト]
見えない領域をうまく使ったインタラクティブなデザイン
レスポンシブWebデザインの制作は手間がかかりますが、テンプレートを作ったり、フレームワークを活用するなど、短期間で効率的に制作が行える実践的な内容になっています。
レスポンシブWebデザインをこれから勉強しようという方にも、実際に構築しようという方にも参考になると思います。
ぜひ読んでみてください。